2009年03月03日

二つです。

サッカーの監督。

の、戦略。

大きく分けて二つあるようです。

アタッキングサッカーと、リアクションサッカー。(ちゃんとした言い方があるとおもいますが、、、わかりません、、。)

アタッキングサッカーは、多少個人の力にも物を言わせて“自分らのサッカーをやりとおす!”というもの。

リアクションサッカーは、“相手がやってくることを徹底的につぶし、隙を突いて勝ち点をもぎ取る。”というもの。

この間、我らが小林監督のインタビューを聞いていて、リアクションサッカーのほうだと思いました。

“力”的にもそうせざるを得ないのでしょうが(そう監督は言っていた。)、

今のサッカーはリアクションサッカーが主流で(個人的にはレアルマドりーが銀河系と言われたあとはアタッキングサッカーをしているところはほとんど無いのでは?と思います。)、強いとされているチームがなかなか勝てない。

と、いう場面が色んなリーグで起こっています。

チェルシーのフェリポンが良い例、、、?

リアクションサッカーの監督として、成功を収めたのは、

ラファエル=ベニテス:CL優勝の年はマイケル=オーエンが抜けたばかり。予選からけが人続出でひどいメンバー、、、ボランチはディトマール=ハマンとイゴール=ビスチャンとかでした、、、

ジョゼ=モウリーニヨ:FCポルト時代はデコやP=フェレイラ、マニシェ、R=カルヴァリョも無名だった。

フース=ヒディング:韓国、オーストラリア、PSV、ロシアでおなじみ。

の3人でしょう。

彼らは相手チームを分析しつくして、選手を当て込み、試合の流れ(負けてる状態も想定している。)を読み、トドめをさす。

ってことは。“相手に合わせる。”のです。

ってことは。

=体力が必要。

=ガンガン走らせる小林監督の考え。

=勝つサッカー(もの凄いチームではないが。)

=モンテ旋風!!

楽しみぃ!!!

もういーくつねーるーとー!!!

どうなるかな?

何事も試してみよう!
二つです。
豆腐に塩、オリーブオイル、バジルです!

試してガッテン。


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