2010年03月07日
待ってた日。湘南戦。(モンテディオ山形。)
開幕。
2010年シーズン。
10000人のサポがいれば10000通りのドキドキがある。
皆さんはどんな気持ちでキックオフを待っていましたか?
わたくしは“テレビ前。”
でしたが、、、
“湘南戦に行く!!”
などと言い出し始めた“父。”
と一緒に。(マジで浦和戦まで待ってらんねーべ!とか言ってたし、、、実現しませんでしたがね。)
合言葉は、
“今日は勝たなきゃ。”
だったと思う。
基本的には、
“絶対モンテ情報は逃さない!”(専門雑誌とかの情報に惑わされるのがあんまり、、、)
というスタンスではないので、、、(出来るだけ自分の目で見た感じを大切にしているので。)
情報誌などもギッチリ読んだりもせず開幕を迎え、、、
スタメンを見て、
“へ~。”
とビックリ。
“新戦力は田代のみ。”(新聞とかでは予想してた通りだったようでしたが、、、)
ちらちら見たニュースとかだと、
補強した選手は2人以上入るのかな?
と思っていたので、、、(浅いか、、、)
そこにあった一つの不安。
“チームはどの程度出来上がっているのだろうか?”
というもの。
開幕戦の相手の“湘南さん。”
は、J2から上がってきて、
さほど戦力補強はしてない。
ので、
チームとしての“完成度は高い!”(丁度去年のモンテディオのように。)
なので、、、
“やられるかも、、、”
とちょっと思っていたわけで、、、
そんな不安を“安心。”に変えてくれたスタメン発表だった。
そして試合前からの“サポの声!”
いやー落ち着くわ~。
試合が始まると、
予想通り、
湘南ペース。
キッチリパスワークを見せられ、、、
さらに、マサル、ケンタロウあたりにはマンツーぐらいの勢いでマークされていて、中盤からの展開は出来なかった、、、
そこで頼りになる“田代。”
長いボールを入れると必ず触ってくれる!
これかぁ。
DFは明らかに嫌がっていたね。(元鹿島の選手は凄いのだ!)
結構ペースを握れずにいた前半。
1点取られてしまう。
勢いで押し込まれた感じ、、、
個人的には、
“リズムがこないうちに取られた点。”
“前半の早いうちの失点。”
“開幕戦。”
“点を取られたあとに動き出すサッカーというゲーム。”
などなど、、、
を考えると、
“お~楽しくなってきたぁ!”
って感じだった。(緊張感なし、、、すんません。)
ど~ん!
“宮沢キャプテンのボレー”
流れくるかも?
と思えるプレー。
で、
来たわけだ。
コーナーキック二つほど、
早めのシュートあり、
そして、
“得点。”
素晴らしかった。(OGだけど。)
湘南さんは“田原選手。”
彼は凄かった、、、
鹿児島実業で活躍した彼はその後マリノス入り。
“やっぱすんげーなー。”
と思わせてくれた逸材。
それと“臼井こうへい。”
欠場だったが、早く見たい!(つかモンテの試合で見てみたかったぁ。)
これで、
元モンテの右サイドを走りまくっていた、佐々木はやと、臼井こうへいがJ1にそろったわけだ!
“寺川選手。”
こりゃいい選手だぁ。
と改めて思った。
去年反町監督が熱望して獲得した選手だけあるなぁ。
で、
反町監督。
手を使ったファールの新ルールに“????”を投げかけていた。
なぜか彼のサッカーは好きだ。
惨敗に終わった北京オリンピック。
でも、
個人的には優勝するんじゃねーか?
とすら思っていた。
なんか面白かった。
水野こうき、柏木ようすけ、、、などを外し作り上げたチーム。
戦犯扱いされたりした、
森重選手、吉田まや選手も凄くいいプレーをしていたと思うし。
下の世代から“香川選手。”(途中交代で入ってくる選手でまだ坊主で、笑 ドリブルでゲームを変えてしまう選手だなぁ。というイメージだった。)も召集。
トップ下に谷口選手を使ったり、
両サイドバックは“内田、安田、長友。”
見ていて楽しかった。
後に大きくなった選手ばかりだ。
話、、、それました、、、
とにかく共に来年もJ1で戦いましょう!!
後半は、
一人目の交代は、
“田代→北村。”
フルさんが田代の場所(長谷川ゆう!と2トップに。)に入り、
北村が右サイドハーフに。
すると、
“!!!”
明らかにやりやすそうにプレーする選手達。
フルさんがパスを引き出してくれる、
サイドに流れてくれる、
フルさんにボールが入ったらみんなが動く。
まるで、
“こうすりゃいいんだよ。”
って見せてくれてるようだった。(すんげー惜しいヘディングシュートもあったし!)
シミケンはスーパーセーブ、雨の試合でも危なげなし。
西河は相変わらず人に強く、イケメン。
マサルの攻撃的プレー。
みんないいプレーをしていた。
残り数分。
増田、伊東がプレー。
試合感を少しでも感じて次につなげてくれるだろう。
その後試合終了。
1-1。
勝ち点1。
去年ならば、
“いいぞ、このサッカーをしていけば通用する!”
という感想を持ったかもしれない。
しかし今年は違った。
田代もきっともっとフィットしてくるだろう。
増田、伊東も。
下村様も控えてるし!
韓国組もこれからだし!
“余力残してるなぁ~。”
って。
余力残していても、
昨日の試合が負けならば、
“チーム作りがうまくいってないのか?”
とか、
“新戦力に頼らなきゃだめか?”
とか、
色んな悪い要素が出てきたかもしれない。
そういう意味では、
“デッカイ引き分け。”
だったのかもしれない。
こんな方も試合を観戦していました。(うそ。)
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2010年シーズン。
10000人のサポがいれば10000通りのドキドキがある。
皆さんはどんな気持ちでキックオフを待っていましたか?
わたくしは“テレビ前。”
でしたが、、、
“湘南戦に行く!!”
などと言い出し始めた“父。”
と一緒に。(マジで浦和戦まで待ってらんねーべ!とか言ってたし、、、実現しませんでしたがね。)
合言葉は、
“今日は勝たなきゃ。”
だったと思う。
基本的には、
“絶対モンテ情報は逃さない!”(専門雑誌とかの情報に惑わされるのがあんまり、、、)
というスタンスではないので、、、(出来るだけ自分の目で見た感じを大切にしているので。)
情報誌などもギッチリ読んだりもせず開幕を迎え、、、
スタメンを見て、
“へ~。”
とビックリ。
“新戦力は田代のみ。”(新聞とかでは予想してた通りだったようでしたが、、、)
ちらちら見たニュースとかだと、
補強した選手は2人以上入るのかな?
と思っていたので、、、(浅いか、、、)
そこにあった一つの不安。
“チームはどの程度出来上がっているのだろうか?”
というもの。
開幕戦の相手の“湘南さん。”
は、J2から上がってきて、
さほど戦力補強はしてない。
ので、
チームとしての“完成度は高い!”(丁度去年のモンテディオのように。)
なので、、、
“やられるかも、、、”
とちょっと思っていたわけで、、、
そんな不安を“安心。”に変えてくれたスタメン発表だった。
そして試合前からの“サポの声!”
いやー落ち着くわ~。
試合が始まると、
予想通り、
湘南ペース。
キッチリパスワークを見せられ、、、
さらに、マサル、ケンタロウあたりにはマンツーぐらいの勢いでマークされていて、中盤からの展開は出来なかった、、、
そこで頼りになる“田代。”
長いボールを入れると必ず触ってくれる!
これかぁ。
DFは明らかに嫌がっていたね。(元鹿島の選手は凄いのだ!)
結構ペースを握れずにいた前半。
1点取られてしまう。
勢いで押し込まれた感じ、、、
個人的には、
“リズムがこないうちに取られた点。”
“前半の早いうちの失点。”
“開幕戦。”
“点を取られたあとに動き出すサッカーというゲーム。”
などなど、、、
を考えると、
“お~楽しくなってきたぁ!”
って感じだった。(緊張感なし、、、すんません。)
ど~ん!
“宮沢キャプテンのボレー”
流れくるかも?
と思えるプレー。
で、
来たわけだ。
コーナーキック二つほど、
早めのシュートあり、
そして、
“得点。”
素晴らしかった。(OGだけど。)
湘南さんは“田原選手。”
彼は凄かった、、、
鹿児島実業で活躍した彼はその後マリノス入り。
“やっぱすんげーなー。”
と思わせてくれた逸材。
それと“臼井こうへい。”
欠場だったが、早く見たい!(つかモンテの試合で見てみたかったぁ。)
これで、
元モンテの右サイドを走りまくっていた、佐々木はやと、臼井こうへいがJ1にそろったわけだ!
“寺川選手。”
こりゃいい選手だぁ。
と改めて思った。
去年反町監督が熱望して獲得した選手だけあるなぁ。
で、
反町監督。
手を使ったファールの新ルールに“????”を投げかけていた。
なぜか彼のサッカーは好きだ。
惨敗に終わった北京オリンピック。
でも、
個人的には優勝するんじゃねーか?
とすら思っていた。
なんか面白かった。
水野こうき、柏木ようすけ、、、などを外し作り上げたチーム。
戦犯扱いされたりした、
森重選手、吉田まや選手も凄くいいプレーをしていたと思うし。
下の世代から“香川選手。”(途中交代で入ってくる選手でまだ坊主で、笑 ドリブルでゲームを変えてしまう選手だなぁ。というイメージだった。)も召集。
トップ下に谷口選手を使ったり、
両サイドバックは“内田、安田、長友。”
見ていて楽しかった。
後に大きくなった選手ばかりだ。
話、、、それました、、、
とにかく共に来年もJ1で戦いましょう!!
後半は、
一人目の交代は、
“田代→北村。”
フルさんが田代の場所(長谷川ゆう!と2トップに。)に入り、
北村が右サイドハーフに。
すると、
“!!!”
明らかにやりやすそうにプレーする選手達。
フルさんがパスを引き出してくれる、
サイドに流れてくれる、
フルさんにボールが入ったらみんなが動く。
まるで、
“こうすりゃいいんだよ。”
って見せてくれてるようだった。(すんげー惜しいヘディングシュートもあったし!)
シミケンはスーパーセーブ、雨の試合でも危なげなし。
西河は相変わらず人に強く、イケメン。
マサルの攻撃的プレー。
みんないいプレーをしていた。
残り数分。
増田、伊東がプレー。
試合感を少しでも感じて次につなげてくれるだろう。
その後試合終了。
1-1。
勝ち点1。
去年ならば、
“いいぞ、このサッカーをしていけば通用する!”
という感想を持ったかもしれない。
しかし今年は違った。
田代もきっともっとフィットしてくるだろう。
増田、伊東も。
下村様も控えてるし!
韓国組もこれからだし!
“余力残してるなぁ~。”
って。
余力残していても、
昨日の試合が負けならば、
“チーム作りがうまくいってないのか?”
とか、
“新戦力に頼らなきゃだめか?”
とか、
色んな悪い要素が出てきたかもしれない。
そういう意味では、
“デッカイ引き分け。”
だったのかもしれない。
こんな方も試合を観戦していました。(うそ。)
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Posted by やまのかみ。 at 20:54│Comments(0)
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