玉けりは楽しい全国版！モンテディオ山形応援ブログ。

行きて～～～～！


と叫び続けて、、、



数か月、、、（一応試合は録画しといて目を通しましたが！へへん！）




行くしかないべ！

つって。




とりあえずどの“青。”を着るか、、、、

悩む、、、



オシャマしてデートに行く気分。おほほ。




スタジアムへの道は近そうで遠かったなぁ、、、

と思いながら、、、



到着！！




vs新潟戦！




駐車場あたりでちらほら“オレンジ。”



いらっしゃいませ。


か、かねたん！！



と、


直前にキャラによる“サッカーの試合。”があったらしい！（見たかったぁ。）






到着は試合開始１時間半？ぐらい前だったのでとりあえずスタジアムINすることに。


というのも、


早めに行けばいろんなものがもらえるのだ！！！



今回はJAさんのカード！（キタムーだった。）


マッチデープログラム。


マッチデーは最近？デザインが変わった！！


左側に写真（ブルー？）、右側に文章（白？見どころ。）




ユニっぽい！！




しかもそれがちょっとモダン。



いいぞ。




ここで今回の目的の一つである、、、

こっからは“裏。”へ続く。







。。。

腹ごしらえもしっかりしてスタジアムへ再入場！！

再入場口がホーム自由側にも出来ていた。


なんだかんだ進化しているねぇ。



若干の雨を感じながら、兄サポ列に入れてもらう。うひひ。
（この場所がまた別の面白さを生んでくれた！）




選手が練習している。



ピッチはやはり良くなさそう。






じっと見てるつもりだったけど、、、



あまり覚えていない、、、



関係ないだろうけど、


久しぶりにピッチに帰ってくる選手の気持ち。




ちょっとふわふわ。




選手紹介。




チャントに食らいつく！（気持ちいい！ミス連発だったけど、、、）


で、

いたわけだ、


彼が。

“小林　亮。”



歓声。



たまらず、


大拍手！！！


マジか～


その後、コバリョウにくぎ付け。
（この時点ではまさか出場するとは、、、）




あっという間に練習終了、



お～お～お～おおおお～お～お～お～



試合開始！！

モンテ花火！




たっくさんのサポとともに見守る。





前半は、


入り数分はモンテが押し込み、その後新潟さんが押し返し、


２０数分までは、


う～ん。


という流れ。




３４分？

モンテディオに得点が生まれる！



前田のFK。




ゴール前で競り勝つ長谷川ゆう！




キタムーがなだれこむ！！




ダー！！！




猪木さん並みに叫ぶゴール裏！





この感じ。


いい！






前半終了間際。



SAMURAI？締め！



熱かった戦い、



それをしずめるかのように、、、



演劇の終焉のように、、、



太鼓の音が消え、




拍手だけになっていく。



パン、パン、パン、、、、




沢山の拍手が重なる。





ドラマチック。





モンテの応援は実に気持ちが入りやすい。（他のチームの応援知らないだけですけど、、、）




曲の転換やタイミング。






スポーツに応援で、


“起承転結。”


をつけているよう。





サッカーの試合で、


あんなに綺麗な前半終了の仕方、


綺麗な拍手、


を見たことがない。





応援が終わった後の、



どこからともなく上がる、


“心地よい拍手。”



選手への感謝の拍手。







が、


ドラマはまだ終わらない。






後半開始。



気づくと、



後半に入って２０数分。



モンテディオの選手のハードワークが続いているのだ。




前から追い。




取られてからのハリバック（ソッコ戻ってるってことです、、、）。




凄い。





しかしこれは試合終了まで続いた、、、






その中で、


後半１７分。


“小林亮IN。”


ゾクゾクゾク～


リョウ！　コバヤシ！！
（全力！！）



誰もが待っていた瞬間。



個人的に気になったのは、、、


“ヘアースタイル！”

もさ？



先シーズン離脱後、


シーズン終了時には、

気分転換なのか、

かなり切れのある髪形だったコバリョウ。



しかし、久しぶりに見た彼の髪形は、、、



ちょっとした基準として、

“チャラい髪形の選手は上手くならない。”

という古い考えが、、、個人的にはあるので、、、



これは、

復帰に向けてかなり集中してトレーニングしてきたんだろうなぁ。


と思ってしまった。



TVで見る彼の表情は、

周りに指示しながら、


若干ニヤついてしまうのを抑えているようにも見えて嬉しかった。



これからはコバリョウが見れる！


それだけで十分だ。



しかし正直、


“まだ出場はないのではないか？”


と思っていたので驚きだった。





小林マジック。（監督のほう。）




われらが小林監督のカードの切り方は、


戦術的な交代、


そして選手のメンタル面を考えたような交代が図抜けてうまい！

と思う。




それは選手のメンタルだけでなく、


サポのメンタルまでも考えてくれているような、、、？




実に見事に僕らの心を掴む。





試合後の監督のコメント、


“これで４枚そろった。”


とニヤリ。





この夏場の大変な時期に帰ってきてくれたのは本当に頼もしい限りだ。


ここまでフル出場のミーモと石川さんもより活躍してくれるだろう。






あと３人いきます。




１人目。




きたむらともたか。



ゴール裏にはやはり過激な野次。



を飛ばすサポもいる。（愛情の裏返しですね！）




しかし、



そんなサポの口からも、



キタムーへの野次は出てこない。




彼が９０分通して、



“ハードワークし続けてくれる選手。”



だからだ。




この日も、


守備、


サイドでの飛び出し！（この動きがあるから石川、前田などがロングパスを出すことができるのだ。）


ゴール前への飛び出し、


自陣ゴール前への絞り、、、（やばいと思ったらゴール前まで戻ってくれる！）



凄いよ～、、、


で、


得点！！


凄いよ～、、、


夏に弱いって言ってるし、、、


凄いよ～、、、






２人目。


長谷川ゆう。


ここ数試合スタメン出場。


得点無し。


だが、


存在感あり！！



特にこの試合、



“頼もしい。”



と感じるシーンが何度もあった。




DFに競り勝ってシュートまでいくところでは、


身体能力の高さを見せてくれた、

（その陰には田代ユウゾーの影響もあるのだろうか？ハセは今までトップのポジションではモンテ一上手かった。なので自分の中でレベルアップを図るしかなかった。しかし今シーズン。田代ユウゾーという絶対的エースになりえる選手が入ってきたことで、“間近で盗める。”のだから。）





得点シーン。



あんなに後ろからのFK、、、



集中してるのにびっくり！！



宮沢、キタムー、長谷川ゆう！少なくとも３人は。



“勝つ。”

“得点を取る。”

“試合に集中する。”


ことが、

徹底されている。


夏場に、、、





３人目。


古橋たつや。


一口で言ってしまうと、、、（言っていいかな？）


“モンテディオの選手で一番サッカーが上手い人。”


だと思う。



最近はスタメン出場もあまりなく、


本来のポジションでの出場もあまりない。




しかし、

どのタイミングで出てきても、

どのポジションで出てきても、




素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるのだ。




守備のうまさ、

パスの出し方、もらい方、

バランスの取り方、



“サッカーが上手い。”

のだ。



いつもいつも魅了される。




モンテの試合でいつも言われることが、


“クロスの精度。”




この試合、


左からフルさんのクロス→ファーの長谷川ゆう！の頭に→チカシのシュート！


のシーン。



誰もがゴール前に上げると思ったこのシーンで、

一人だけ、



ファーの長谷川ゆう！が見えていた広い視野。

ピタリと合う精度。




一つのプレーで凄さを感じさせてくれる。






試合に戻って、、、


新潟さんの猛攻を凌いだモンテ。


勝ち点３！！！




土曜日の試合が終わって、

順位表を見ると、


１０位モンテディオ山形。


↑

下位チームから１０位前後のチームでは唯一の、


“↑”



我がモンテディオは、

大幅に組織の変更。

固定メンバーの変更。


があったチームの中で唯一上手くいっているチームなのではないだろうか？



太田、広瀬、山田の若手、


韓国勢！


田代、西河、コバリョウの復帰、復帰待望組！




楽しみでしょうがない。




モンテディオが力をつけてきたのかどうか？



この夏場で勝ち続けている事実を見れば、


誰もが認めるところだろう。



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最後に。


マルシオ　リシャルデス。


上手さ、

強さ、、、


FK、、、



試合を決めてしまうこともできる選手。




最後まで彼を止めることは出来なかった。



素晴らしい選手だ。



彼についてあまり沢山語ることは出来ないが、、、



１７３センチ　６７キロ、

足のサイズ２５センチ、、、


早く日本にも彼のような選手が出てきて欲しいと願うばかりだ。