2010年05月13日
負けましたけど何か!と日本代表と遭遇。(FC東京戦。)
試合前スーパーでお買い物。
飲み物をゲット。
とりあえず喉が渇いていたので。
まだ1時半。
(広野屋さんで焼きそばを食べるために早めに天童入りしていたのだ!)
?
!!!
明らかにわかるその風貌。
中村 はやと!!
お買い物かい!
ちと話かけてしもた、、、
とてもとても好青年な印象。
かなり恐縮しているような話方だった、、、
聞けば練習終わりで休憩時間だそう。
なかなか大きな体。(GKだからね。)
今万引きしたら、
バシッ!(万引きはダメ!!!)
って捕まえられちゃうのかなぁ?
逃げ切れなそう。
とか下らんことを考えながら、、、
つーことで、
オランダ遠征がんばってね!!(一緒に日写真とってもろた!お宝になるねぇ。)
で、
試合へ。
沢山の期待を背負ったような試合。
連勝がかかった試合。(2回目の。)
ホーム。
なんならGW最後を飾る試合!(という人もいたのでは?)
んで、
“長谷川ゆう!!と増田チカシが~ベンチに~ はいったぁ。!!”(ウルルン風に。)
のだ!!
戻って来てくれた!!
嬉しい。(後々、二人とも登場することになるわけですね。イヒヒ。)
なかなか時間が無く未だにテレビで試合を見てませんが、、、
(前半だけ見ました、、、悔しいとこだけ。)
ざっと試合を。
いきなりですが、、、
1失点目。
DFからのパスが取られた?
“中途半端なクリア?”
よって。
“ミス。”
と見るのかもしれない。
しかし、
“サッカーはミスの連続。”
という言い方も出来る。(だから攻守が入れ替わる。)
大事なのは、
“ミスした後のプレー。”
あの時、得点した選手がフリーで抜け出していたのはなぜ?
ミーモが痛がっていて追えなくなっていた。(テレビで確認。)
モンテディオは守備、
リスク管理が良いチーム。
いうなれば、
ミスした後、
お互いにカバーしあって失点を防ぐことが上手いチーム。
(ハッキリいってそこまで強く、上手くないチームなので、、、ミスした後を大事にしているはずなのだ。)
あの時重松選手が抜け出したのをわかっていたミーモ。
でも痛くて走れてなかった。
ミーモが元気だったら、
きっと防げた失点だった。(ミーモの危険察知能力をなめるなよ!)
ミスはしょうがない。
ミスした後がいつも通りの選手がいつも通りのプレーが出来ていなかった。
という不運。
だと思う。
が、
ミスが多い試合だった。
ということは否めない。
しかし、
それでも試合は続く。
ミスが多いチームが、
“勝つかもしれないから。”
ね?
2失点して、
後半に入る。
監督はもちろん“勝つ気。”だった。
それを感じるのは、
“我慢した。”
というところ。
“後半頭から選手を代えなかった。”
のだ。
後半頭から選手を代えて、
ゲームが壊れて、
0-3になることを恐れて、
とりあえず落ち着くまでメンバーそのまま。
そして20分前後に、
“勝負に出る。”
“増田チカシ投入!!”
この意味。
“チカシを戦力として認めている!”
“チカシの状態がいい!”
ということ。(ちょっと心配だった、、、)
“躍動。”
チカシは存分に力を出してくれた。
やはり、
“パスを受けてパスを出す。”
という一連のプレーが、
“スムース。”(あえてスムーズ。とはいいません。)
早い。
リズムが生まれる。
思わずサポの口から出る、
“オモシロイ!”
という言葉。
流れを力ずくで持ってきた感じ。
サッカーというのは、
“流れ。”
が行きかうスポーツ。
それは紙一重。
チカシを入れて点を取るチャンスがいくつかあった。
しかし、
取れなかった。
そして、
0-3になってしまう。
あそこで、
1-2になっていたら?(そっから意外とミスが少なくなったりとかするもんなんだよねぇ。)
というギリギリのところだった。
勝負師小林伸二の1手。
惜しい。
ドキドキさせてくれた1手。
“チカシを使う。”
ということ。
は。
みんなが期待するところ。
“サポの心を掴む。”
当然、
“チカシのモチベーションも上がる。”(結果が出れば余計に。)
色んな要素を含む大きな、
“1手。”
だった。
それは、
“長谷川ゆう!投入。”
も同様。
待ちに待ったベンチ入り。
聞いただろうか?
“長谷川ゆう!”
そうコールされたときの歓声を。
感じただろうか?
彼がピッチに入った時のドキドキを。
0-3で負けてしまった試合とは思えないような感慨深い試合。
待ちに待った主役が最後に出てくる。
“劇場。”
とさえ思わせる、
“演出。”
もちろん、
0-3になった時点でスタジアムを後にしたサポも沢山いた。(残念、、、)
でも、
ゴール裏ではしっかりと選手を迎え入れ、
大きな声で歌った。
スタジアムを出て話すことは、、、
“やっぱり甘くないね、、、”
“帰ってから荷物整理すんのが臭いんだよね、、、”(関東サポ。)
“ハセとチカシが見れたからいいよ。”
といったようなことばかり、、、
しかし、
負け試合ではあったが、
結構満腹感があった試合だった。
長谷川ゆう!が呼ばれたとき、
ユニフォームでベンチまで、
“ダッシュ!”
する彼の姿を見て、
こっそり、
目頭が熱くなってしまった、、、
彼の気持ちとか、
そういうものが見えたようなベンチまでのダッシュ。
“やってやる。”
“お待たせしました!”
といったような、
優しい僕らのエースのちょっとしたダッシュ。
目に焼きついて離れん、、、
こんなにも綺麗なものか!
と思ったビッグフラッグ。
にほんブログ村
飲み物をゲット。
とりあえず喉が渇いていたので。
まだ1時半。
(広野屋さんで焼きそばを食べるために早めに天童入りしていたのだ!)
?
!!!
明らかにわかるその風貌。
中村 はやと!!
お買い物かい!
ちと話かけてしもた、、、
とてもとても好青年な印象。
かなり恐縮しているような話方だった、、、
聞けば練習終わりで休憩時間だそう。
なかなか大きな体。(GKだからね。)
今万引きしたら、
バシッ!(万引きはダメ!!!)
って捕まえられちゃうのかなぁ?
逃げ切れなそう。
とか下らんことを考えながら、、、
つーことで、
オランダ遠征がんばってね!!(一緒に日写真とってもろた!お宝になるねぇ。)
で、
試合へ。
沢山の期待を背負ったような試合。
連勝がかかった試合。(2回目の。)
ホーム。
なんならGW最後を飾る試合!(という人もいたのでは?)
んで、
“長谷川ゆう!!と増田チカシが~ベンチに~ はいったぁ。!!”(ウルルン風に。)
のだ!!
戻って来てくれた!!
嬉しい。(後々、二人とも登場することになるわけですね。イヒヒ。)
なかなか時間が無く未だにテレビで試合を見てませんが、、、
(前半だけ見ました、、、悔しいとこだけ。)
ざっと試合を。
いきなりですが、、、
1失点目。
DFからのパスが取られた?
“中途半端なクリア?”
よって。
“ミス。”
と見るのかもしれない。
しかし、
“サッカーはミスの連続。”
という言い方も出来る。(だから攻守が入れ替わる。)
大事なのは、
“ミスした後のプレー。”
あの時、得点した選手がフリーで抜け出していたのはなぜ?
ミーモが痛がっていて追えなくなっていた。(テレビで確認。)
モンテディオは守備、
リスク管理が良いチーム。
いうなれば、
ミスした後、
お互いにカバーしあって失点を防ぐことが上手いチーム。
(ハッキリいってそこまで強く、上手くないチームなので、、、ミスした後を大事にしているはずなのだ。)
あの時重松選手が抜け出したのをわかっていたミーモ。
でも痛くて走れてなかった。
ミーモが元気だったら、
きっと防げた失点だった。(ミーモの危険察知能力をなめるなよ!)
ミスはしょうがない。
ミスした後がいつも通りの選手がいつも通りのプレーが出来ていなかった。
という不運。
だと思う。
が、
ミスが多い試合だった。
ということは否めない。
しかし、
それでも試合は続く。
ミスが多いチームが、
“勝つかもしれないから。”
ね?
2失点して、
後半に入る。
監督はもちろん“勝つ気。”だった。
それを感じるのは、
“我慢した。”
というところ。
“後半頭から選手を代えなかった。”
のだ。
後半頭から選手を代えて、
ゲームが壊れて、
0-3になることを恐れて、
とりあえず落ち着くまでメンバーそのまま。
そして20分前後に、
“勝負に出る。”
“増田チカシ投入!!”
この意味。
“チカシを戦力として認めている!”
“チカシの状態がいい!”
ということ。(ちょっと心配だった、、、)
“躍動。”
チカシは存分に力を出してくれた。
やはり、
“パスを受けてパスを出す。”
という一連のプレーが、
“スムース。”(あえてスムーズ。とはいいません。)
早い。
リズムが生まれる。
思わずサポの口から出る、
“オモシロイ!”
という言葉。
流れを力ずくで持ってきた感じ。
サッカーというのは、
“流れ。”
が行きかうスポーツ。
それは紙一重。
チカシを入れて点を取るチャンスがいくつかあった。
しかし、
取れなかった。
そして、
0-3になってしまう。
あそこで、
1-2になっていたら?(そっから意外とミスが少なくなったりとかするもんなんだよねぇ。)
というギリギリのところだった。
勝負師小林伸二の1手。
惜しい。
ドキドキさせてくれた1手。
“チカシを使う。”
ということ。
は。
みんなが期待するところ。
“サポの心を掴む。”
当然、
“チカシのモチベーションも上がる。”(結果が出れば余計に。)
色んな要素を含む大きな、
“1手。”
だった。
それは、
“長谷川ゆう!投入。”
も同様。
待ちに待ったベンチ入り。
聞いただろうか?
“長谷川ゆう!”
そうコールされたときの歓声を。
感じただろうか?
彼がピッチに入った時のドキドキを。
0-3で負けてしまった試合とは思えないような感慨深い試合。
待ちに待った主役が最後に出てくる。
“劇場。”
とさえ思わせる、
“演出。”
もちろん、
0-3になった時点でスタジアムを後にしたサポも沢山いた。(残念、、、)
でも、
ゴール裏ではしっかりと選手を迎え入れ、
大きな声で歌った。
スタジアムを出て話すことは、、、
“やっぱり甘くないね、、、”
“帰ってから荷物整理すんのが臭いんだよね、、、”(関東サポ。)
“ハセとチカシが見れたからいいよ。”
といったようなことばかり、、、
しかし、
負け試合ではあったが、
結構満腹感があった試合だった。
長谷川ゆう!が呼ばれたとき、
ユニフォームでベンチまで、
“ダッシュ!”
する彼の姿を見て、
こっそり、
目頭が熱くなってしまった、、、
彼の気持ちとか、
そういうものが見えたようなベンチまでのダッシュ。
“やってやる。”
“お待たせしました!”
といったような、
優しい僕らのエースのちょっとしたダッシュ。
目に焼きついて離れん、、、
こんなにも綺麗なものか!
と思ったビッグフラッグ。
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Posted by やまのかみ。 at 01:20│Comments(3)
│2010年モンテディオのこと。
この記事へのコメント
やまのかみ。さん
もう2か月更新されませんが、どうなさったんでしょう。またお具合が悪いのかしら…
W杯も終わってJ再開しました。みちのくダービーはすばらしい勝利でした。
あの愛溢れる文が読みたいです。
W杯にまつわるご報告もあるのですが。
更新、お待ちしています。
もう2か月更新されませんが、どうなさったんでしょう。またお具合が悪いのかしら…
W杯も終わってJ再開しました。みちのくダービーはすばらしい勝利でした。
あの愛溢れる文が読みたいです。
W杯にまつわるご報告もあるのですが。
更新、お待ちしています。
Posted by メリメロ at 2010年07月20日 01:12
>メリメロさん!
大変有難いコメント嬉しいです!
ちょっと公私の“公。”のほうが変化、肥大しまして、、、
“私。”のほうが1日数時間、、、(睡眠になります、、、)
となってしまい、、、
Wカップも見れませんでした、、、
(録画はしてます!)
次第に落ち着いて来たので、次節の川崎戦は
参戦できないか?と調整中です!
また心で感じ、ペンを取る。
という日がくればと思っています。
メリメロさんの報告?
楽しみです!
大変有難いコメント嬉しいです!
ちょっと公私の“公。”のほうが変化、肥大しまして、、、
“私。”のほうが1日数時間、、、(睡眠になります、、、)
となってしまい、、、
Wカップも見れませんでした、、、
(録画はしてます!)
次第に落ち着いて来たので、次節の川崎戦は
参戦できないか?と調整中です!
また心で感じ、ペンを取る。
という日がくればと思っています。
メリメロさんの報告?
楽しみです!
Posted by やまのかみ。 at 2010年07月23日 18:25
やまのかみ。さん
よかった〜!お元気だったんですねー。
公ってお仕事でしょうか。
W杯も見られないなんて…たいへんだったんですね。
お体、くれぐれも大切になさってくださいね。
では、わたしにとって"奇跡の大会"だったW杯南アフリカ大会のお話を。
…いや、そんな大したことじゃないかも…長文になります、ごめんなさい。
カメルーン戦が終わったあとくらいだったでしょうか。わたしは報道ステーションを見ていました。ふだん見ない番組なのに、その日に限って見ていました。
特集は「新エース・新守護神」で本田と川島でした。
川島がお世話になっている、という接骨院の先生が画面に映った時、「U君だわ!」思わず叫んでしまいました。
ちょうど30年前、わたしが高校教師になって2年目、初めて担任した2年生の生徒だったのです!
柔道部員で、整体の専門学校に行って柔整復師になりたい、と言っていたことなどを一気に思い出しました。
U君はあの時の希望を叶えて立派に仕事している上に、JAPANを支えていたのです。
接骨院の名前を控え、電話帳で住所を調べて、すぐに手紙を書きました。
あなたは覚えていないだろうけど、わたしは高2の時の担任です、あなたが希望を叶えて仕事している姿を見て、とても嬉しかったと。
すぐにお返事がきました。
先生のことは覚えている(名前にちゃん付けでした。仲間内でそう呼んでいたそうです)、手紙をもらってとても嬉しかった、と川島との2ショット写真入りの手紙でした。
日本のW杯が終わるのを待って、彼の接骨院に行ってきました(電車とバスを乗り継いで1時間ほど)。
彼はすぐ「先生!」とわかってくれました。受付の女性は「院長、みんなにお手紙を見せて回ったんですよ」と。
腰痛と肩こりを診てもらいました。
患者さんを診るあいまに、いろいろ話をしてくれました。そして、テレビに出ていろんな反響があったけど、先生の手紙が一番嬉しかったと…。
すべてはサッカーの神様の計らいだったと思います。
わずか5年の教師生活で一度だけクラス担任した生徒と、30年を隔ててこんな再会が果たせたとは…一生忘れられない大会になりました。
非常に個人的な話ですみません。
でも、W杯をきっかけに、こんな小さな奇跡が世界中で起きているんじゃないかなー…と思っているこの頃なのです。
よかった〜!お元気だったんですねー。
公ってお仕事でしょうか。
W杯も見られないなんて…たいへんだったんですね。
お体、くれぐれも大切になさってくださいね。
では、わたしにとって"奇跡の大会"だったW杯南アフリカ大会のお話を。
…いや、そんな大したことじゃないかも…長文になります、ごめんなさい。
カメルーン戦が終わったあとくらいだったでしょうか。わたしは報道ステーションを見ていました。ふだん見ない番組なのに、その日に限って見ていました。
特集は「新エース・新守護神」で本田と川島でした。
川島がお世話になっている、という接骨院の先生が画面に映った時、「U君だわ!」思わず叫んでしまいました。
ちょうど30年前、わたしが高校教師になって2年目、初めて担任した2年生の生徒だったのです!
柔道部員で、整体の専門学校に行って柔整復師になりたい、と言っていたことなどを一気に思い出しました。
U君はあの時の希望を叶えて立派に仕事している上に、JAPANを支えていたのです。
接骨院の名前を控え、電話帳で住所を調べて、すぐに手紙を書きました。
あなたは覚えていないだろうけど、わたしは高2の時の担任です、あなたが希望を叶えて仕事している姿を見て、とても嬉しかったと。
すぐにお返事がきました。
先生のことは覚えている(名前にちゃん付けでした。仲間内でそう呼んでいたそうです)、手紙をもらってとても嬉しかった、と川島との2ショット写真入りの手紙でした。
日本のW杯が終わるのを待って、彼の接骨院に行ってきました(電車とバスを乗り継いで1時間ほど)。
彼はすぐ「先生!」とわかってくれました。受付の女性は「院長、みんなにお手紙を見せて回ったんですよ」と。
腰痛と肩こりを診てもらいました。
患者さんを診るあいまに、いろいろ話をしてくれました。そして、テレビに出ていろんな反響があったけど、先生の手紙が一番嬉しかったと…。
すべてはサッカーの神様の計らいだったと思います。
わずか5年の教師生活で一度だけクラス担任した生徒と、30年を隔ててこんな再会が果たせたとは…一生忘れられない大会になりました。
非常に個人的な話ですみません。
でも、W杯をきっかけに、こんな小さな奇跡が世界中で起きているんじゃないかなー…と思っているこの頃なのです。
Posted by メリメロ at 2010年07月25日 22:20